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あひたし
ふりがな文庫
“あひたし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
逢度
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逢度
(逆引き)
れぬ者かな
早々
(
さう/\
)
天一に
逢度
(
あひたし
)
との上意なり世の中の親の心は
闇
(
やみ
)
ならねど子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
悦
(
よろこ
)
び心の中には
此位
(
このくらゐ
)
なら
節季
(
せつき
)
師走
(
しはす
)
の中を來らず共能にと思ひけるゆゑ兄さん御前は夫でよからうが私は道々も
明暮
(
あけくれ
)
お前の事のみ
案
(
あん
)
じられて斯して
態々
(
わざ/\
)
來
(
くる
)
からは
切
(
せめ
)
ては
死目
(
しにめ
)
に
逢度
(
あひたし
)
と思ひて何なにか
苦勞
(
くらう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あひたし(逢度)の例文をもっと
(1作品)
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