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あつらえ
ふりがな文庫
“あつらえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
誂
86.7%
眺
6.7%
酒肴
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誂
(逆引き)
お
幾婆
(
いくばあ
)
さんに何であらうと相談すればここでもわからず、そんな噂はなかりしが兼吉さんが
引
(
ひ
)
つ
籠
(
こ
)
むので浴衣の
誂
(
あつらえ
)
でもあるのか知らぬとのみ
そめちがへ
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
あつらえ(誂)の例文をもっと
(13作品)
見る
眺
(逆引き)
お
眺
(
あつらえ
)
が註文にはまった。
唄立山心中一曲
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あつらえ(眺)の例文をもっと
(1作品)
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酒肴
(逆引き)
「善さんだッてお客様ですよ。さッきからお
酒肴
(
あつらえ
)
が来てるんじゃありませんか」
今戸心中
(新字新仮名)
/
広津柳浪
(著)
あつらえ(酒肴)の例文をもっと
(1作品)
見る
“あつらえ”の意味
《動詞》
あつらえ 【誂え】
「あつらえる」の未然形。
「あつらえる」の連用形。
《名詞》
あつらえ 【誂え】
発注し作らせる事。また、作らせたもの。
歌舞伎の大道具などを役者の好みによって特注して作らせる事。また作らせたもの。
(出典:Wiktionary)
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