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あさけ
ふりがな文庫
“あさけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
アサケ
語句
割合
朝明
94.7%
朝署
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝明
(逆引き)
この
朝明
(
あさけ
)
しぐるる見れば、霧ふかく時雨るる見れば、うち霧らひ、霧立つ空にいや黒くその
秀
(
ほ
)
うかび、いや重く下べ
鎮
(
しづ
)
もり、いや古く並び鎮もる、
凡
(
なべ
)
てこれ墨の絵の杉、見るからに寒し
厳
(
いつ
)
かし
観想の時:――長歌体詩篇二十一――
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
このねぬる
朝明
(
あさけ
)
の風にかをるなり軒端の梅の春のはつはな
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
あさけ(朝明)の例文をもっと
(18作品)
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朝署
(逆引き)
また「いかにかねぎつる
二
」と詔りたまひしかば、答へて白さく、「
朝署
(
あさけ
)
三
に厠に入りし時、待ち捕へ
搤
(
つか
)
み
批
(
ひし
)
ぎて、その枝
四
を引き
闕
(
か
)
きて、
薦
(
こも
)
につつみて投げ
棄
(
う
)
てつ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
あさけ(朝署)の例文をもっと
(1作品)
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あさあけ
アサケ