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搤
ふりがな文庫
“搤”の読み方と例文
読み方
割合
つか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つか
(逆引き)
ここにその建御名方の神の手を取らむと乞ひ
歸
(
わた
)
して取れば、若葦を取るがごと、
搤
(
つか
)
み
批
(
ひし
)
ぎて、投げ離ちたまひしかば、すなはち逃げ
去
(
い
)
にき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
また「いかにかねぎつる
二
」と詔りたまひしかば、答へて白さく、「
朝署
(
あさけ
)
三
に厠に入りし時、待ち捕へ
搤
(
つか
)
み
批
(
ひし
)
ぎて、その枝
四
を引き
闕
(
か
)
きて、
薦
(
こも
)
につつみて投げ
棄
(
う
)
てつ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
搤(つか)の例文をもっと
(1作品)
見る
搤
漢検1級
部首:⼿
13画
“搤”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼