“あかびか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
垢光80.0%
紅光20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昼間見たら垢光あかびかりがしているだろうと思われるような、厚織りの紺の暖簾のれんくぐった。
星座 (新字新仮名) / 有島武郎(著)
と、赤地錦の——といっても余りに古びて金襴きんらんの光よりは、垢光あかびかりの方がよけいにする巾着の耳をつまんで、武蔵の顔の前へ出した。
宮本武蔵:06 空の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
若い男女の顔は、熟した桃の様に紅光あかびかって居る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)