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『警戒すべき日本』
ふりがな文庫
『
警戒すべき日本
(
けいかいすべきにほん
)
』
世界の大勢を見よ=英雄主義=米国魂=日本の正命=自信力と自負心=戦勝の賜物は何か=国民の意気=危険なる社会主義=淫猥なる自然主義=陋劣極る平凡主義=非愛国者を葬れ ▲現時の日本は、安心すべき日本に非ず、警戒すべき日本なり。逸楽を夢想すべき時 …
著者
押川春浪
ジャンル
哲学 > 倫理学・道徳 > 社会倫理[社会道徳]
初出
「冒険世界」博文館、1910(明治43)年12月号
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約13分(500文字/分)
朗読目安時間
約22分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
苛
(
いやしく
)
奈何
(
いかに
)
僻見
(
ひけん
)
雖
(
いへど
)
降
(
くだ
)
左迄
(
さま
)
這般
(
しやはん
)
戦勝
(
たゝかひか
)
然
(
さ
)
来客
(
らいかく
)
鼠輩
(
そはい
)
些
(
いささ
)
止
(
や
)
揮
(
ふる
)
披
(
ひら
)
慚色
(
ざんしよく
)
彌蔓
(
びまん
)
宜敷
(
よろしく
)
咒
(
のろ
)
呉
(
く
)