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『天空の魔人』
ふりがな文庫
『
天空の魔人
(
てんくうのまじん
)
』
少年探偵団の小林団長と、団員でいちばん力の強い井上一郎君と、すこしおくびょうだけれど、あいきょうものの野呂一平君の三人が、春の休みに、長野県のある温泉へ旅行しました。 その温泉を、仮に矢倉温泉と名づけておきましょう。国鉄から私設鉄道にのりか …
著者
江戸川乱歩
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「少年クラブ 増刊」1956(昭和31)年1月15日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約49分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間21分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
畳
(
じょう
)
白犬
(
しろいぬ
)
森野
(
もりの
)
野天
(
のてん
)
車掌
(
しゃしょう
)
碁
(
ご
)
矢倉
(
やぐら
)
番頭
(
ばんとう
)
猛獣
(
もうじゅう
)
波野
(
なみの
)
機敏
(
きびん
)
横目
(
よこめ
)
三谷
(
みたに
)
昇天
(
しょうてん
)
早道
(
はやみち
)
戸錠
(
とじょう
)
床
(
とこ
)
小林
(
こばやし
)
封印
(
ふういん
)
宙
(
ちゅう
)
吉報
(
きっぽう
)
八幡
(
はちまん
)
佐多
(
さた
)
下界
(
げかい
)