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『カキツバタ一家言』
ふりがな文庫
『
カキツバタ一家言
(
カキツバタいっかげん
)
』
花がつみまじりにさけるかきつばたたれしめさして衣にするらん公実 狩人の衣するてふかきつばた花さくときになりぞしにけり基俊 カキツバタはだれもよく知っているアヤメ科イリス(Iris)属の一種であって、Iris laevigata Fisch. …
著者
牧野富太郎
ジャンル
自然科学 > 植物学 > 植物学
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約12分(500文字/分)
朗読目安時間
約19分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
熟
(
ツラツラ
)
着
(
ツク
)
着
(
ツキ
)
着
(
ツケ
)
実
(
ミ
)
按
(
オモヘ
)
衣
(
キヌ
)
翅
(
カケ
)
神社
(
モリ
)
榛
(
ハリ
)
藤
(
ツル
)
菅
(
スガ
)
摺着
(
スリツクル
)
貌花
(
カオバナ
)
去
(
い
)
杜若
(
トジャク
)
翕然
(
きゅうぜん
)
花葩
(
はなびら
)
容花
(
カオバナ
)
尤
(
もっと
)
憫然
(
びんぜん
)
雄蕋
(
おしべ
)