“貌花”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
カホバナ50.0%
カオバナ33.3%
かおばな16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仲麻呂は今年、五十を出てゐる。其から見れば、ひとまはりも若いおれなどは、思ひ出にまう一度、此ニホやかな貌花カホバナを、垣内カキツ坪苑ツボに移せぬ限りはない。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
貌吉草カオヨグサ、カオヨバナ、カオ花、貌花カオバナ容花カオバナ可保婆奈カオバナ可保我波奈カオガハナがあるが、これらは主として古歌に用いられたもので
カキツバタ一家言 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
仲麻呂は今年、五十を出ている。其から見れば、ひとまわりも若いおれなどは、思い出にもう一度、此匂やかな貌花かおばなを、垣内かきつ坪苑つぼに移せぬ限りはない。
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)