トップ
>
『教育映画について』
ふりがな文庫
『
教育映画について
(
きょういくえいがについて
)
』
教育資料としての映画の価値の多大なことは誰でも認めてはいるようであるが、しかしこの問題については、少なくも我邦では、まだあまり十分に研究されていないか、ともかくも一般的興味の対象とはなっていないようである。その証拠には、芸術映画に関する色々 …
著者
寺田寅彦
ジャンル
社会科学 > 教育 > 教育
ジャンル
芸術・美術 > 演劇 > 映画
初出
「公民教育」1932(昭和7)年8月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9分(500文字/分)
朗読目安時間
約15分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
如何
(
いかが
)
廻
(
めぐ
)
徒
(
いたずら
)
明
(
あ
)
窺
(
うかが
)
猶更
(
なおさら
)
然
(
しか
)
溺
(
おぼ
)
河馬
(
かば
)
殊
(
こと
)
此方
(
こちら
)
棲所
(
すみか
)
今更
(
いまさら
)
掴
(
つか
)
我邦
(
わがくに
)
尻尾
(
しっぽ
)
容易
(
たやす
)
夥
(
おびただ
)