“虫売”の読み方と例文
読み方割合
むしう100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下町の小ぢんまりした格子こうし作りで、朝のぜんには鎌倉のかつお、夕方には隅田川の白魚、夜には虫売むしうりや鮨売すしうりもきて、縁日のある町へも近く、月の晩には、二階で寝ながら将軍様のお城を眺めて
鳴門秘帖:01 上方の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)