『雪の上のおじいさん（ゆきのうえのおじいさん）』

ある村に、人のよいおじいさんがありました。ある日のこと、おじいさんは、用事があって、町へ出かけました。もう、長い間、おじいさんは、町に出たことがありませんでした。しかし、どうしてもいかなければならない用事がありましたので、つえをついて、自分 …

著者	小川未明
ジャンル	文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出	「童話」1922（大正11）年1月
文字種別	新字新仮名
読書目安時間	約14分（500文字/分）
朗読目安時間	約22分（300文字/分）

作品に特徴的な語句

再（さい） 情（つれ） 歩（ぽ） 上（うえ） 曇（ぐも） 暗（ぐら） 子（ご） 帰途（きと） 止（と） 面（めん） 列（れつ） 指（ゆび） 急（いそ） 布（ぬの） 下（くだ） 中（なか） 歩調（ほちょう） 混（ま） 今日（きょう） 他（た） 物悲（ものかな） 頭（あたま） 例（れい） 先（さき） 光（ひか） 音（おと） 入（はい） 出（だ） 口（ぐち） 日（にち） 間（あいだ） 方（ほう） 里（り） 通（かよ） 夜（よる） 辺（へん） 急（きゅう） 家（いえ） 起（お） 腹（はら） 対（たい） 忙（いそが） 苦（くる） 話（はな） 巡査（おまわり） 左（ひだり） 左右（さゆう） 覚（おぼ） 心（しん） 年（ねん） 年寄（としよ） 幾人（いくにん） 強（つよ） 張（ぱ） 気（き） 黙（だま） 泣（な） 浮（う） 涙（なみだ） 無理（むり） 照（て） 独（ひと） 用（よう） 用事（ようじ） 男（おとこ） 町（まち） 疲（つか） 白（しろ） 目（め） 目先（めさき） 真（ま） 知（し） 礼（れい） 祈（いの） 私（わたし） 空（そら） 立（た） 笑（わら） 笛（ふえ） 答（こた） 糸（いと） 紫（むらさき） 継母（ままはは） 縫（ぬ） 考（かんが） 耕（たがや） 聞（き） 胸（むね） 自分（じぶん） 葉（は） 薄情（はくじょう） 血（ち） 行儀（ぎょうぎ） 青（あお） 隠（かく） 離（はな） 雪（ゆき） 音（ね） 音楽（おんがく） 隔（へだ）