ジャン・クリストフ08 第六巻 アントアネット08 だいろっかん アントアネット
母に捧ぐ ジャンナン家は、数世紀来田舎の一地方に定住して、少しも外来の混血を受けないでいる、フランスの古い家族の一つだった。そういう家族は、社会に種々の変化が襲来したにもかかわらず、フランスには思いのほかたくさんある。彼らは自分でも知らない …
作品に特徴的な語句
物語ロマンス 景色げしき がき とな かお 真向まむ うるお 御告アンジェリユス 自惚うねぼ 林泉オアシス 連枷からざお きた 鼻垂はなたれ おご おお ふせ 胸布ナプキン 天蛾てんが 外套マント ゆわ 喧嘩げんか むな おとしい 蜘蛛ぐも あたた とびら こわ ひま にな ぬぐ 饒舌じょうぜつ 火烙ひあぶり から 拳銃けんじゅう 彷徨ほうこう とら ゆか さち 桟敷ボックス 花車きゃしゃ 老婢ろうひ きよ かたま 退 枕頭ちんとう 旋律メロディー うさぎ 服装みなり いや ひじ 猜疑さいぎ 蜘蛛くも しらみ 藁屑わらくず まき 薔薇ばら あざみ 無稽むけい 薄靄うすもや 蕪雑ぶざつ 蕩尽とうじん つた 蒼茫そうぼう 蒼白あおじろ みだ あお 葡萄ぶどう 猥雑わいざつ ねこ いばら 茫漠ぼうばく 茅屋ぼうおく 苦悶くもん 苦々にがにが にが 苛酷かこく 芝生しばふ 艱難かんなん 舞踏ダンス 自棄やけ 獰猛どうもう 自惚うぬぼ 獲物えもの 臆病おくびょう ひざ 瓦解がかい はだ 磨滅まめつ ひい 禿 祈祷きとう 秘蹟サクラメント 破綻はたん 瞥見べっけん
題名が同じ作品
ジャン・クリストフ (新字新仮名)ロマン・ロラン (著)
ジャン・クリストフ:01 序 (新字新仮名)豊島与志雄 (著)