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鏡架
ふりがな文庫
“鏡架”の読み方と例文
読み方
割合
かがみかけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かがみかけ
(逆引き)
奥の六帖には長火鉢、
箪笥
(
たんす
)
、茶箪笥、
衣桁
(
いこう
)
、
鏡架
(
かがみかけ
)
などが並んでい、板の間には仕事道具が揃えてあった。
さぶ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
初めから古物で買って、そのまま十五年以上も使っている
箪笥
(
たんす
)
や
鼠
(
ねずみ
)
いらず、長火鉢や
鏡架
(
かがみかけ
)
に並んで、ふたの欠けた長持があり、その上に、女房のお直と娘のおつぎのする、内職の道具がのせてある。
ちゃん
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
鏡架(かがみかけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“鏡架”の意味
《名詞》
鏡をのせる台。鏡台。
(出典:Wiktionary)
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
架
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“鏡”で始まる語句
鏡
鏡餅
鏡花
鏡台
鏡臺
鏡板
鏡玉
鏡研
鏡像
鏡山