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龜甲形
ふりがな文庫
“龜甲形”の読み方と例文
新字:
亀甲形
読み方
割合
きつかふがた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きつかふがた
(逆引き)
蒔繪
(
まきゑ
)
ではあるが、たゞ
黒地
(
くろぢ
)
に
龜甲形
(
きつかふがた
)
を
金
(
きん
)
で
置
(
お
)
いた
丈
(
だけ
)
の
事
(
こと
)
で、
別
(
べつ
)
に
大
(
たい
)
して
金目
(
かねめ
)
の
物
(
もの
)
とも
思
(
おも
)
へなかつた。
御米
(
およね
)
は
唐棧
(
たうざん
)
の
風呂敷
(
ふろしき
)
を
出
(
だ
)
してそれを
包
(
くる
)
んだ。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
龜甲形(きつかふがた)の例文をもっと
(1作品)
見る
龜
部首:⿔
16画
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
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