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黄筌
ふりがな文庫
“黄筌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くわうせん
50.0%
こうせん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわうせん
(逆引き)
それに驚いた領主は、さらにまたその頃花鳥画家として声名の高かつた
黄筌
(
くわうせん
)
を召し出し、庭の西隅で同じやうに一つがひの野鵲を描かせたが、今度は別に何の不思議も起こらなかつた。
水仙の幻想
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
黄筌(くわうせん)の例文をもっと
(1作品)
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こうせん
(逆引き)
成光が画いた鶏を真の鶏が
蹴
(
け
)
り、
黄筌
(
こうせん
)
が画いた
雉
(
きじ
)
を鷹が打たんとし、曹不与誤って筆を屏風に落し点じたのを蠅に作り直せしを
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
黄筌(こうせん)の例文をもっと
(1作品)
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黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
筌
漢検1級
部首:⽵
12画
“黄”で始まる語句
黄昏
黄金
黄
黄色
黄金色
黄楊
黄泉
黄葉
黄昏時
黄八丈
“黄筌”のふりがなが多い著者
南方熊楠
薄田泣菫