“鯱巻”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しゃちま100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鯱巻”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
大きな柱はのこぎりおのられ、それに大綱を鯱巻しゃちまきにして引きつぶされた。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
ところが、兄さん、ちょうどあのお父さんがくなって一年目に、うちでも母屋だけ残して、新屋の方は取り払いでしょう。おもな柱なぞは綱をつけて、鯱巻しゃちまきにして引き倒しましたよ。恐ろしい音がして倒れて行きましたっけ。
夜明け前:03 第二部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)