トップ
>
鯱鋒
ふりがな文庫
“鯱鋒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゃちほこ
50.0%
しやちほこ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃちほこ
(逆引き)
彼
(
あ
)
の馬は何故
彼様
(
ああ
)
能
(
よ
)
く言う事を聞くのだろう。余程稽古しなくちゃ
彼
(
あ
)
の女のように輪の内を脱けられまい。丁度乃公ぐらいの年恰好の子が親爺の頭の上で
鯱鋒
(
しゃちほこ
)
立をしたっけ。
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
鯱鋒(しゃちほこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しやちほこ
(逆引き)
併し
俳諧
(
はいかい
)
、辯舌、男前、わけても金の力では大井久我之助、
鯱鋒
(
しやちほこ
)
立ちをしても吾妻屋永左衞門に及ぶ筈もなく、それを知り
悉
(
つく
)
してゐるだけに、泥んこの中に引つくり返つた永左衞門
銭形平次捕物控:237 毒酒薬酒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
鯱鋒(しやちほこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鯱
漢検1級
部首:⿂
19画
鋒
漢検準1級
部首:⾦
15画
“鯱鋒”で始まる語句
鯱鋒立
検索の候補
鯱鋒立
“鯱鋒”のふりがなが多い著者
佐々木邦
野村胡堂