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魚服
ふりがな文庫
“魚服”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょふく
50.0%
ぎよふく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょふく
(逆引き)
その上から漁師の子が自分の衣を脱いで
擲
(
なげう
)
ち、あまねく夜叉の体を覆うと、狗ども夜叉を人と心得、寄り集まって食い尽したとある処が、
白竜
(
はくりょう
)
魚服
(
ぎょふく
)
して予且に射られた故事に似て居る。
十二支考:09 犬に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
魚服(ぎょふく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎよふく
(逆引き)
白竜
(
はくりゆう
)
魚服
(
ぎよふく
)
すれば
予且
(
よしよ
)
に苦めらる。暫らく、志を得ないで汝のやうな小説家志願の新聞配達と
膝組
(
ひざぐみ
)
で交際ひおるが……
貧書生
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
魚服(ぎよふく)の例文をもっと
(1作品)
見る
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
“魚”で始まる語句
魚
魚籠
魚屋
魚河岸
魚籃
魚鱗
魚類
魚釣
魚沼郡
魚族
“魚服”のふりがなが多い著者
南方熊楠
内田魯庵