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ぎょふく
ふりがな文庫
“ぎょふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御服
40.0%
魚腹
40.0%
魚服
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御服
(逆引き)
御服
(
ぎょふく
)
は
直衣
(
のうし
)
、
指貫
(
さしぬき
)
、
白綾
(
しろあや
)
のおん
衣
(
ぞ
)
。
私本太平記:05 世の辻の帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぎょふく(御服)の例文をもっと
(2作品)
見る
魚腹
(逆引き)
ルゾン号の魚とり大会の参加員たちにも、
魚腹
(
ぎょふく
)
から出てきたクイーン・メリー号の救助信号のことがだんだんと伝わっていったので、さおをかついで本船にかえってくる者がだんだんに多くなった。
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ぎょふく(魚腹)の例文をもっと
(2作品)
見る
魚服
(逆引き)
その上から漁師の子が自分の衣を脱いで
擲
(
なげう
)
ち、あまねく夜叉の体を覆うと、狗ども夜叉を人と心得、寄り集まって食い尽したとある処が、
白竜
(
はくりょう
)
魚服
(
ぎょふく
)
して予且に射られた故事に似て居る。
十二支考:09 犬に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ぎょふく(魚服)の例文をもっと
(1作品)
見る
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