御服ぎょふく)” の例文
「汗におよごれの御容子ごようす。お湯殿でおぬぐい遊ばして、御服ぎょふくを召しかえられますように」
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
御服ぎょふく直衣のうし指貫さしぬき白綾しろあやのおん
私本太平記:05 世の辻の帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)