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高臥
ふりがな文庫
“高臥”の読み方と例文
読み方
割合
こうが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうが
(逆引き)
「いやいや、われらは山林に
高臥
(
こうが
)
し、
懶惰
(
らんだ
)
になれた隠者ですから、いかで治国安民の経策になどかかわれましょう。資格のない人間どもです。まずまず、臥龍をお訪ねあるが何よりでしょう」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
秋晴の
奇北
(
きほく
)
高臥
(
こうが
)
のところ
是
(
こ
)
れ
六百句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
高臥(こうが)の例文をもっと
(2作品)
見る
“高臥”の意味
《名詞》
世俗を離れ、高い心を持ち、山野で暮らすこと。
(出典:Wiktionary)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
臥
漢検準1級
部首:⾂
8画
“高”で始まる語句
高
高価
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高浜虚子
吉川英治