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高山樗牛
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たかやまちょぎゅう
ふりがな文庫
“
高山樗牛
(
たかやまちょぎゅう
)” の例文
(小波先生は当時博文館編輯局の総長でした。)それから
高山樗牛
(
たかやまちょぎゅう
)
の全集が出版されたがこれも博文館から出ました。
出版屋惣まくり
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
当時病天才の名をほしいままにした
高山樗牛
(
たかやまちょぎゅう
)
らの一団はニイチェの思想を
標榜
(
ひょうぼう
)
して「美的生活」とか「
清盛論
(
きよもりろん
)
」というような大胆奔放な言説をもって思想の維新を叫んでいた。
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
これは主として
長田秋濤
(
おさだしゅうとう
)
君の
斡旋
(
あっせん
)
で成立したらしく、
西園寺
(
さいおんじ
)
侯を主賓として、
福地桜痴
(
ふくちおうち
)
、
末松青萍
(
すえまつせいひょう
)
、
尾崎紅葉
(
おざきこうよう
)
、
高山樗牛
(
たかやまちょぎゅう
)
の四氏、ほかに松居君と
榎本虎彦
(
えのもととらひこ
)
君とわたしの三人が加えられた。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
樗
漢検準1級
部首:⽊
15画
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
“高山”で始まる語句
高山
高山植物
高山寺
高山彦九郎
高山平原
高山右近長房
高山越
高山路
高山右近
高山大河