“高山越”の読み方と例文
読み方割合
たかやまごえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飛騨ひだ高山越たかやまごえをいたす心でございますから、神通川じんつうがわの川上の渡しを越える、その頃の渡し銭はわずか八文で、今から考えると誠にやすいものでござります。
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)