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高勾麗
ふりがな文庫
“高勾麗”の読み方と例文
読み方
割合
こうくり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうくり
(逆引き)
これは学者によって、後漢か晋代(西紀二百年頃)とも、また少し下って
高勾麗
(
こうくり
)
の最盛期(わが欽明帝の世、支那は隋初)とも推定され、高勾麗平原王の陵墓との説もある。
ある偃松の独白
(新字新仮名)
/
中村清太郎
(著)
それがまた仏道の
旨
(
むね
)
でもあったと思います。かつてまた私たちは平壌に近い江西に朝鮮の古墳を訪うたことがあります。
高勾麗
(
こうくり
)
時代に
溯
(
さかのぼ
)
りますから、まだ仏教が充分に伝わった時ではありませぬ。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
高勾麗(こうくり)の例文をもっと
(2作品)
見る
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
勾
常用漢字
中学
部首:⼓
4画
麗
常用漢字
中学
部首:⿅
19画
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