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骨灰微塵
ふりがな文庫
“骨灰微塵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こっぱみじん
50.0%
こっぱいみじん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こっぱみじん
(逆引き)
ご自慢の金の
鯱鉾
(
しゃちほこ
)
も、
骨灰微塵
(
こっぱみじん
)
になりましょう! 人家へ打ち込めば火事となる! 焼き立てましょうかな、六十二万石!
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
今夜のうちにこの野郎に、訴え出られたら
骨灰微塵
(
こっぱみじん
)
、
弑虐
(
しいぎゃく
)
の目算露見する! と云ってこんな三下に、身を
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
骨灰微塵(こっぱみじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
こっぱいみじん
(逆引き)
腹立紛れに贋物を取ッて
骨灰微塵
(
こっぱいみじん
)
と打砕き、ホッと一息
吐
(
つ
)
き敢えずまた
穿鑿
(
せんさく
)
に取懸り、また贋物を掴ませられてまた
事実
(
もの
)
にしてまた打砕き、打砕いてはまた掴み、掴んではまた打砕くと
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
骨灰微塵(こっぱいみじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
灰
常用漢字
小6
部首:⽕
6画
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
塵
漢検準1級
部首:⼟
14画
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骨灰
骨灰焼
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“骨灰微塵”のふりがなが多い著者
二葉亭四迷
国枝史郎