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駿敏
ふりがな文庫
“駿敏”の読み方と例文
読み方
割合
しゅんびん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんびん
(逆引き)
忽
(
たちま
)
ち額の下へかっちり
纏
(
まとま
)
ってしまって、セントヘレナのナポレオンを
蕾
(
つぼみ
)
にしたような
駿敏
(
しゅんびん
)
な顔になった。
母子叙情
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
地方の人が多かった。それに
較
(
くら
)
べられるためか、復一は際だった
駿敏
(
しゅんびん
)
で、
目端
(
めはし
)
の利く青年に見えた。
金魚撩乱
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
駿敏(しゅんびん)の例文をもっと
(2作品)
見る
駿
漢検準1級
部首:⾺
17画
敏
常用漢字
中学
部首:⽁
10画
“駿”で始まる語句
駿河
駿馬
駿河台
駿府
駿
駿足
駿州
駿河守
駿河台下
駿河臺