トップ
>
しゅんびん
ふりがな文庫
“しゅんびん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
俊敏
57.1%
駿敏
28.6%
雋敏
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
俊敏
(逆引き)
同じく年老いた童貞の女で、名前をヴォーボアと言い、全然
愚蒙
(
ぐもう
)
な婆さんであって、ジルノルマン嬢はそのそばで一つの
俊敏
(
しゅんびん
)
な
鷲
(
わし
)
たるの愉快を感じていた。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
しゅんびん(俊敏)の例文をもっと
(4作品)
見る
駿敏
(逆引き)
地方の人が多かった。それに
較
(
くら
)
べられるためか、復一は際だった
駿敏
(
しゅんびん
)
で、
目端
(
めはし
)
の利く青年に見えた。
金魚撩乱
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
しゅんびん(駿敏)の例文をもっと
(2作品)
見る
雋敏
(逆引き)
皆相当によいもので、万葉歌人の写生力・観入態度の
雋敏
(
しゅんびん
)
に驚かざることを得ない。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
しゅんびん(雋敏)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
スマート