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駕寵
ふりがな文庫
“駕寵”の読み方と例文
読み方
割合
かご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かご
(逆引き)
と、
前後
(
まえうしろ
)
の屋台の間に、
市女
(
いちめ
)
の姫の第五人目で、お珊が朗かな声を掛けた。
背後
(
うしろ
)
に二人、朱の台傘を
廂
(
ひさし
)
より高々と
地摺
(
じずれ
)
の黒髪にさしかけたのは、
白丁扮装
(
はくちょうでたち
)
の
駕寵
(
かご
)
人足。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
駕寵(かご)の例文をもっと
(1作品)
見る
駕
漢検準1級
部首:⾺
15画
寵
漢検準1級
部首:⼧
19画
“駕”で始まる語句
駕籠
駕
駕籠舁
駕籠屋
駕舁
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駕屋
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駕籠脇
駕御