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駕台
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かごだい
ふりがな文庫
“
駕台
(
かごだい
)” の例文
今朝も
的場
(
まとば
)
で一汗しぼって、本丸の
道灌堀
(
どうかんぼり
)
からお
駕台
(
かごだい
)
の附近へ、早咲きの梅を見ながら歩いてきた吉宗、ごつい木綿の平服に
結城
(
ゆうき
)
の
袴
(
はかま
)
をつけ
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いずれも
柳営
(
りゅうえい
)
の出入り自由で、将軍家と会う時も、笹の間かお
駕台
(
かごだい
)
とよぶ所で、
直問直答
(
じきもんじきとう
)
のならわしである。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
駕
漢検準1級
部首:⾺
15画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“駕”で始まる語句
駕籠
駕
駕籠舁
駕籠屋
駕舁
駕丁
駕屋
駕籠脇
駕籠訴
駕御