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馬太
ふりがな文庫
“馬太”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
マタイ
90.9%
またい
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
マタイ
(逆引き)
否
(
い
)
な、人もしこれを得んと欲せばまずこれを捨てざるべからず(
馬太
(
マタイ
)
伝十六章二十五節)、誠に
実
(
まこと
)
にこの世は試錬の場所なり
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
受難楽の全曲はビクターに聖バルトロマイ教会聖歌隊の「
馬太
(
マタイ
)
伝による受難楽」が入っているが、演奏はあまりよくない。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
馬太(マタイ)の例文をもっと
(10作品)
見る
またい
(逆引き)
されば
馬太
(
またい
)
の
御経
(
おんきやう
)
にも
記
(
しる
)
いた如く「心の貧しいものは仕合せぢや。
一定
(
いちぢやう
)
天国はその人のものとならうずる。」
きりしとほろ上人伝
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
馬太(またい)の例文をもっと
(1作品)
見る
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
“馬太”で始まる語句
馬太伝
検索の候補
馬太伝
太馬路
左馬太
馬鞍太刀
圓太郎馬車
柳馬場丸太
針目左馬太
馬詰丈太郎
太鼓馬鹿囃子
仮名北有馬太郎
“馬太”のふりがなが多い著者
野村あらえびす
内村鑑三
石川啄木
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
斎藤茂吉
夢野久作
野村胡堂
芥川竜之介