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飯桶
ふりがな文庫
“飯桶”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おはち
33.3%
めしつぎ
33.3%
めんつう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おはち
(逆引き)
凉炉と膳との蔭に土鍋が置いて
有
(
あっ
)
て共に
飯匕
(
しゃもじ
)
が添えて有るのを見れば其処らに
飯桶
(
おはち
)
の見えぬのも道理である。
二少女
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
飯桶(おはち)の例文をもっと
(1作品)
見る
めしつぎ
(逆引き)
貫一が
飯桶
(
めしつぎ
)
を引寄せんとするを、はたと
抑
(
おさ
)
へて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
飯桶(めしつぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
めんつう
(逆引き)
空つぽの
飯桶
(
めんつう
)
の前に這摺り廻りさへしなければ、橋の袂の住人とは思へない男です。
銭形平次捕物控:254 茶汲み四人娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
飯桶(めんつう)の例文をもっと
(1作品)
見る
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
桶
漢検準1級
部首:⽊
11画
“飯”で始まる語句
飯
飯櫃
飯事
飯田町
飯炊
飯粒
飯焚
飯田
飯盛
飯屋
検索の候補
残飯桶
“飯桶”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
国木田独歩
野村胡堂