“飯後(はんご)” の例文
飯後(はんご)神居古潭を見に出かける。少し上流の方には夫婦岩(めをといは)と云ふ此邊の名勝があると云ふ。其方へは行かず、先刻(さつき)渡つた吊橋の方へ行つて見る。橋の上手には、楢の大木が五六本川面へ差かゝつて居る。
熊の足跡 (旧字旧仮名) / 徳冨蘆花(著)
飯後(はんご)神居古潭を見に出かける。少し上流の方には夫婦岩(めおといわ)と云う此辺の名勝があると云う。其方へは行かず、先刻(さっき)渡った吊橋の方に往って見る。橋の上手(かみて)には、楢(なら)の大木が五六本川面(かわづら)へ差かゝって居る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)