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風琴
ふりがな文庫
“風琴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
オルガン
61.5%
ふうきん
30.8%
おるがん
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
オルガン
(逆引き)
式が始まるにつけて婦人席の中から
風琴
(
オルガン
)
の前の方へ歩いて行ったのは繁子だ。捨吉は多勢腰掛けている人達の間を通して、彼女を見た。
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
風琴(オルガン)の例文をもっと
(8作品)
見る
ふうきん
(逆引き)
風琴
(
ふうきん
)
楽を和して
幽
(
ゆう
)
なる処のみ神の教会ならざるを知れり、孝子家計の貧を補わんがために寒夜に物を
鬻
(
ひさ
)
ぐ処これ神の教会ならずや
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
風琴(ふうきん)の例文をもっと
(4作品)
見る
おるがん
(逆引き)
風琴
(
おるがん
)
の唱歌する聲をききつつ
クリスマス
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
風琴(おるがん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“風琴”の意味
《名詞》
風琴(ふうきん)
オルガン。
(出典:Wiktionary)
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
琴
常用漢字
中学
部首:⽟
12画
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