“顱割”の読み方と例文
読み方割合
はちわれ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ホワイト襯衣(しゃつ)に、縞(しま)の粗(あら)い慢(ゆるやか)な筒服(ずぼん)、上靴を穿(は)いたが、ビイルを呷(あお)ったらしい。充血した顔の、額に顱割(はちわれ)のある、髯(ひげ)の薄い人物で、ギラリと輝く黄金縁(きんぶち)の目金越に、看護婦等を睨(ね)め着けながら
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)