トップ
>
頼杖
ふりがな文庫
“頼杖”の読み方と例文
読み方
割合
ほおづえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほおづえ
(逆引き)
文三が二階を降りて、ソットお勢の部屋の障子を開けるその
途端
(
とたん
)
に、今まで机に
頼杖
(
ほおづえ
)
をついて何事か物思いをしていたお勢が、
吃驚
(
びっくり
)
した
面相
(
かおつき
)
をして
些
(
すこ
)
し飛上ッて
居住居
(
いずまい
)
を直おした。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
頼杖(ほおづえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
杖
漢検準1級
部首:⽊
7画
“頼”で始まる語句
頼
頼母
頼朝
頼光
頼山陽
頼母子講
頼政
頼宣
頼襄
頼母子