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頭数
ふりがな文庫
“頭数”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あたまかず
90.0%
とうすう
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あたまかず
(逆引き)
頭数
(
あたまかず
)
からいえば、三分の一ほどの減り方なのに、それでいて研究所全体が、ガランとしてしまったような淋しさだった。
宇宙爆撃
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
「しかしまあ、二百名にしろ、決死隊員の
頭数
(
あたまかず
)
が揃ったは何よりであります。本官の名誉はともかくも
保
(
たも
)
たれました」
独本土上陸作戦:――金博士シリーズ・3――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
頭数(あたまかず)の例文をもっと
(9作品)
見る
とうすう
(逆引き)
畜牛の
頭数
(
とうすう
)
に合わして人間の
頭数
(
あたまかず
)
が多い。人間にしても働く人間よりは遊食が多い。いわば舟が小さくて荷物が容積の分量を越えているのだ。事のあったときのために平生余裕をつくる暇がないのだ。
去年
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
頭数(とうすう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“頭数”の意味
《名詞:あたまかず》
「あたまかず」を参照。
《名詞:とうすう》
牛や馬など、「頭」で数える大型の動物の数。
(出典:Wiktionary)
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
“頭”で始まる語句
頭
頭巾
頭髪
頭脳
頭蓋骨
頭腦
頭上
頭陀袋
頭痛
頭顱
“頭数”のふりがなが多い著者
蘭郁二郎
伊藤左千夫
福沢諭吉
吉川英治
中里介山
夏目漱石
海野十三