トップ
>
音転
ふりがな文庫
“音転”の読み方と例文
読み方
割合
おんてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんてん
(逆引き)
さてしかし骨董という音がどうして
古物
(
こぶつ
)
の義になるかというと、骨董は
古銅
(
こどう
)
の
音転
(
おんてん
)
である、という説がある。
骨董
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
リンドウというのは
漢名
(
かんめい
)
、龍胆の
唐音
(
とうおん
)
の
音転
(
おんてん
)
であって、今これが日本で、この草の通称となっている。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
音転(おんてん)の例文をもっと
(2作品)
見る
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
“音”で始まる語句
音
音信
音色
音沙汰
音楽
音頭
音曲
音声
音羽
音物
検索の候補
子音転換
“音転”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
幸田露伴