“面子:めんつ” の例文
“面子:めんつ”を含む作品の著者(上位)作品数
海野十三2
国枝史郎1
坂口安吾1
壺井栄1
“面子:めんつ”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 日本史 > 日本史1.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「訊かれもしないことについてしゃべらないでもいいでしょう。当局には当局で、お考えもありまた面子めんつもあるのでしょう」
この二ヶ条は一時的な面子めんつの問題、和議のとゝのつた後では軍兵の撤退も王子の返還も面倒のいらぬことだから、急ぐことはない。
二流の人 (新字旧仮名) / 坂口安吾(著)
従来の面子めんつを捨て、忍ぶべからざるを忍び、つらの皮を千枚張りにして、彼が永い間ひそかに尊敬している心友の許へ出掛けて行き、すべてをぶちまけて
軍国の少年には面子めんつがあった。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)
多少尊大に過ぎる煬帝の国書を何事も仰せられず取納め、こなたより遣わす国書は依然堂々たる対等的のものを以ってなされた聖徳太子様の外交は、硬軟自在であり、我国の威厳をたかむると共に相手国の面子めんつをも保たしめた聖君子的外交で在したのであって
日本上古の硬外交 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)