“面付”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
つらつき52.0%
かおつき44.0%
つらつ4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見た目はよくはないが、その面付(つらつき)から察すれば実に性根(しょうね)のしっかりした奴らです。これならきっと軍艦でも動かせるよ。
お君は馬上で聞いて、このお嬢様と呼ばれる人が、面付(かおつき)の怖ろしいのに似もやらず、情け深い人のように思われたのでホッと一安心です。
その職人は竹と云って、年も若し、面付(つらつ)きこそ人並だが、酒はのむ、博奕は打つ、どうにもこうにもしようのねえ野郎だ。お安ちゃんはおとなしい娘だ。
半七捕物帳:16 津の国屋 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)