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青松寺
ふりがな文庫
“青松寺”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せいしょうじ
83.3%
せいしようじ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいしょうじ
(逆引き)
手下のかずも五十人はくだるまいというンですが、どうして伏鐘というかというと、まだ若いころ芝の
青松寺
(
せいしょうじ
)
の
鐘楼
(
しょうろう
)
の
竜頭
(
りゅうず
)
がこわれて鐘が落ちたことがある。
顎十郎捕物帳:13 遠島船
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
例えば
芝愛宕下
(
しばあたごした
)
なる
青松寺
(
せいしょうじ
)
の前を流れる下水を昔から
桜川
(
さくらがわ
)
と呼びまた今日では全く
埋尽
(
うずめつく
)
された神田
鍛冶町
(
かじちょう
)
の下水を
逢初川
(
あいそめがわ
)
、
橋場総泉寺
(
はしばそうせんじ
)
の裏手から
真崎
(
まっさき
)
へ出る溝川を
思川
(
おもいがわ
)
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
青松寺(せいしょうじ)の例文をもっと
(5作品)
見る
せいしようじ
(逆引き)
例へば
芝愛宕下
(
しばあたごした
)
なる
青松寺
(
せいしようじ
)
の前を流れる下水を昔から
桜川
(
さくらがは
)
と呼び又
今日
(
こんにち
)
では全く
埋尽
(
うづめつく
)
された
神田鍛冶町
(
かんだかぢちやう
)
の下水を
逢初川
(
あひそめがは
)
、
橋場総泉寺
(
はしばそうせんじ
)
の裏手から
真崎
(
まつさき
)
へ出る
溝川
(
みぞかは
)
を
思川
(
おもひがは
)
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
青松寺(せいしようじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“青松寺”の解説
青松寺(せいしょうじ)は、東京都港区愛宕二丁目にある曹洞宗の寺院。山号は萬年山(ばんねんざん)。
(出典:Wikipedia)
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
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青松院
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