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霊膳
ふりがな文庫
“霊膳”の読み方と例文
読み方
割合
れいぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいぜん
(逆引き)
という和尚は
珠数
(
じゅず
)
を手にしながら、先に立って、廊下づたいに本堂の裏手へと半蔵らを導いた。
霊膳
(
れいぜん
)
、茶、
香花
(
こうげ
)
、それに
燭台
(
しょくだい
)
のそなえにも和尚の注意の行き届いた薄暗い
部屋
(
へや
)
がそこにあった。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
霊膳(れいぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
膳
常用漢字
中学
部首:⾁
16画
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