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霊殿
ふりがな文庫
“霊殿”の読み方と例文
読み方
割合
れいどの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいどの
(逆引き)
薔薇
(
ばら
)
にも
豌豆
(
えんどう
)
にも数限りもなく虫が涌く。地は限りなく草を
生
(
は
)
やす。
四囲
(
あたり
)
の自然に攻め立てられて、
万物
(
ばんぶつ
)
の
霊殿
(
れいどの
)
も小さくなって
了
(
しま
)
いそうだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
霊殿
(
れいどの
)
がその辺にお住いになっているか
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
霊殿(れいどの)の例文をもっと
(2作品)
見る
“霊殿”の意味
《名詞》
先祖や故人の霊を祭祀する建物。
(出典:Wiktionary)
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
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霊
霊魂
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霊山
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霊屋
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“霊殿”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
徳冨蘆花