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電燭
ふりがな文庫
“電燭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
でんき
50.0%
でんしょく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
でんき
(逆引き)
と
退
(
すさ
)
って耳を
圧
(
おさ
)
えた。わきあけも、襟も、乱るる姿は、
電燭
(
でんき
)
の霜に、
冬牡丹
(
ふゆぼたん
)
の葉ながらくずるるようであった。
怨霊借用
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
電燭(でんき)の例文をもっと
(1作品)
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でんしょく
(逆引き)
忘れもしない、限界のその突当りが、
昨夜
(
ゆうべ
)
まで、我あればこそ、
電燭
(
でんしょく
)
のさながら水晶宮のごとく輝いた劇場であった。
伯爵の釵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
電燭(でんしょく)の例文をもっと
(1作品)
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電
常用漢字
小2
部首:⾬
13画
燭
漢検準1級
部首:⽕
17画
“電”で始まる語句
電燈
電車
電光
電
電鈴
電線
電信柱
電報
電気
電灯