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雪合戦
ふりがな文庫
“雪合戦”の読み方と例文
読み方
割合
ゆきがっせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆきがっせん
(逆引き)
雪合戦
(
ゆきがっせん
)
をすると、にんじんはたった一人で一方の陣を
承
(
うけたま
)
わる。彼は猛烈だ。で、その評判は遠くまで及んでいるが、それは彼が雪の中へ石ころを入れるからである。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
昼の雨は夜の
霙
(
みぞれ
)
となって、あくれば校庭は一面の雪、早く来た生徒は
雪達磨
(
ゆきだるま
)
をこしらえたり
雪合戦
(
ゆきがっせん
)
をしたりしてさわいでいる。美しく晴れた軒には雀がやかましく
百囀
(
ももさえずり
)
をしている。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
「さあ、これから、
戦
(
いくさ
)
ごっこをするのだ。この納豆が
鉄砲丸
(
てっぽうだま
)
だよ。これのぶっつけこをするんだ。」と、言いました。私達は
二組
(
ふたくみ
)
に別れて、
雪合戦
(
ゆきがっせん
)
をするように納豆合戦をしました。
納豆合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
雪合戦(ゆきがっせん)の例文をもっと
(4作品)
見る
“雪合戦”の意味
《名詞》
積雪した広い場所で雪玉をぶつけ合うこと。また、そのような遊び。
(出典:Wiktionary)
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
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雪合羽
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