トップ
>
陽根
ふりがな文庫
“陽根”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やうこん
50.0%
いちもつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やうこん
(逆引き)
第十章「特別發現なるわが國の神代生活と現代的生活との比較」に至り、初めてかの「氣象考」の
陽根
(
やうこん
)
中心説をも紹介した。
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
今、またこの明治十八年に於ける少教正の書によつて、天地萬物の生々的威力は
陽根
(
やうこん
)
の氣に
基
(
もと
)
ゐすると云ふ思想を得た。
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
陽根(やうこん)の例文をもっと
(1作品)
見る
いちもつ
(逆引き)
その百合の花非常に白きを嫉んでヴェヌス女神海波の白沫より出現し極浄無垢の花の真中に
驢
(
うさぎうま
)
の
陽根
(
いちもつ
)
そのままな
雌蕊
(
めしべ
)
一本真木柱太しく
生
(
はや
)
した
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
陽根(いちもつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“陽根”の意味
《名詞》
男性器。陰茎。男根。
(出典:Wiktionary)
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
“陽”で始まる語句
陽
陽炎
陽気
陽光
陽氣
陽溜
陽脚
陽焦
陽火
陽射
“陽根”のふりがなが多い著者
岩野泡鳴
南方熊楠