“陽焦”の読み方と例文
読み方割合
ひや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すっかり陽焦(ひや)けがして、乞食臭くなっているので、それを世間並の人間らしく戻すには、どうしても一年はかかったのでございます。
一学は舌打ちをして肩越(かたご)しに眼を向けた。三十四五の旅商人(たびあきんど)にしては陽焦(ひや)けの浅い男である。眸(ひとみ)がぶつかると、急に世辞笑いをして
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
すつかり陽焦(ひや)けがして、乞食臭くなつて居るので、それを世間並の人間らしく戻すには、どうしても一年はかゝつたのでございます。