トップ
>
陳震
>
ちんしん
ふりがな文庫
“
陳震
(
ちんしん
)” の例文
そうきまったので、河北から使者にきて長逗留していた
陳震
(
ちんしん
)
はなんら得るところなく、追い返されてしまった。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「袁紹の臣で
陳震
(
ちんしん
)
と申すものです。一日もはやくこの地をのがれて、河北へ来給えとお
言伝
(
ことづ
)
てでございます」
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
袁紹の重臣
陳震
(
ちんしん
)
が、書を載せて、呉へ下ったのはそれから半月ほど後のことだった。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ところへ、遠く河北の地から、
袁紹
(
えんしょう
)
の書を持って、
陳震
(
ちんしん
)
が使いに来た。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
陳震
(
ちんしん
)
が或るとき、玄徳にこう告げた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
陳
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
震
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
“陳”で始まる語句
陳
陳腐
陳列
陳套
陳述
陳弁
陳列棚
陳者
陳登
陳宮