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関町
ふりがな文庫
“関町”の読み方と例文
読み方
割合
せきまち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきまち
(逆引き)
肥後玉名郡
南関
(
なんくわん
)
、そのかみの
関町
(
せきまち
)
、その字
外目
(
ほかめ
)
は我が母の生地にして、我にも亦、第二の故郷たり。乃ち、大牟田より先づ出迎の叔父たちと共に上内の山を越えてその土を踏む。
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
美濃で語らなければならないのは、
関町
(
せきまち
)
の刃物であります。昔の
刀鍛冶
(
かたなかじ
)
の技が伝えられ、質の優れた刃物を育てるに至ったのだと思われます。短刀だとか小刀などに実によい技を示します。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
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(2作品)
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“関町”の解説
関町(せきちょう)は、三重県鈴鹿郡にあった町。2005年(平成17年)1月11日に亀山市と合併し、新しい亀山市となったため廃止された。
中心地区である関宿は、江戸時代の東海道五十三次で、鈴鹿峠越えを控え、大和街道・伊勢別街道へ分岐する宿場町として栄えた。
(出典:Wikipedia)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“関”で始まる語句
関
関係
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関節
関白
関所
関平
関宿
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“関町”のふりがなが多い著者
柳宗悦
北原白秋