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間靚
ふりがな文庫
“間靚”の読み方と例文
読み方
割合
かんせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんせい
(逆引き)
知って、災と思わぬならば
物凄
(
ものすご
)
い。黒い所が本来の
住居
(
すまい
)
で、しばらくの
幻影
(
まぼろし
)
を、
元
(
もと
)
のままなる
冥漠
(
めいばく
)
の
裏
(
うち
)
に収めればこそ、かように
間靚
(
かんせい
)
の態度で、
有
(
う
)
と
無
(
む
)
の
間
(
あいだ
)
に
逍遥
(
しょうよう
)
しているのだろう。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
間靚(かんせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
靚
部首:⾭
15画
“間”で始まる語句
間
間違
間際
間々
間諜
間柄
間近
間隙
間道
間隔